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キミのHappyBirthday
カテゴリ: かぞくごと
パーティの当落も出てますが・・・。
いつも「じゃに系ひとりごと」で覗いて下さってる方、ありがとうございます。
今日は、完全に「プライベートごと」です。
そして、まったく明るい話ではありません。

自分の気持ちを書いただけなので、できればココまでで。



「元気?
ジャニーズ追っかけてる?
この間 実家に帰った時に靴下もらったよ。ありがとう!
意外と体は強くないと思うので、暑さにはくれぐれも気をつけて!
またね。」

・・・へぇ~、人のこと、心配できるようになってるじゃん。

この夏に、下の弟から届いたメール。 これが最後のメール。
本当だったら・・・生きていれば、今日が28歳の誕生日でした。

8月30日、8コ下の弟が他界しました。
子供の頃からスポーツバカ、筋肉質で大きなケガもした事が無かった子が
不慮の事故であっという間に亡くなりました。

第一報を聞いた時、言っている意味が分からない状態というのを初めて経験した気がします。
詳しい事態が分からぬまま話している母は、体の中から水分が無くなった感覚だったらしい。
逆に私の方は、言葉の意味が分かると同時にいつまでも溢れ出る涙に
これほど体中の水分を感じたことはありませんでした。

実家に帰ってきた弟の相は、気持ちよくスヤスヤと眠っているようで
デカイ図体を窮屈な箱に入れられて、「狭いなー」と文句を言いながらスッと起き上りそうで
その堂々たる眠りっぷりに、ちょっと笑ってしまいました。

弟は母が忙しい時に生まれた為、留守番しながらミルクやりやオムツ替えは私の役目で
弟の友人やその家族には、私はよく「育ての母です」と紹介されていました。
赤ちゃんの時と同じように白い布にくるまれて横たわっている弟は
体はデカくなっても、最後まで私にとってはどこまでも可愛い存在でした。

弟が小さい頃から社会人になるまでは、両親の誕生日や父の日・母の日の前には
3人姉弟で会議を開き、誰が幾らずつ出して何をプレゼントするかを相談したりなど
良く話すそれなりに仲はいい姉弟でした。
私の結婚式での「花嫁からの手紙」には、2人の弟へのメッセージもしっかり盛り込み
情緒豊かで泣き虫な弟を号泣させたりもしました。

弟は社会人になってからは家を出ていたので、会って話す頻度も減り
両親や上の弟から頑張っている様子を耳にすることが多くなりました。
今年に入ってからは長らく勤めた職場を退職し、独立して
新しい名刺で新しい一歩を踏み出し始めた矢先でした。

葬儀には考えられないくらい大勢の方に参列していただき
いつまでも絶えない焼香の列に、自分の弟はいったい何者だったんだ?と驚きながら
他人事のようにその列の先を眺めてしまう瞬間もありました。

家に弔問に来て下さる方から、社会の中での活躍を伺ったり
葬儀で最後のお別れの際に、涙を流しながら「ありがとうね、ありがとうね」と
感謝の言葉を口にする年齢や性別を問わない多くの方々の様子に
私の知らなかったここ数年の弟の姿を見せてもらいました。

28年という、人より短い時間だったけど、どうやら
たくさんの人を愛し、たくさんの人から愛される、想いの深い男だったようです。

今月初め、青空に富士山が大きく映える秋晴れの日に
無事に納骨を済ませました。
先に収められていた祖父母の前に置かれた、弟の骨壺。
それは、幼い頃に祖父の膝にチョコンと座っていた姿を思い出すようでもあり
鍛えた大きな体で二人をデンと守っているような様子にも見えました。
どちらにしても「なんだ、もう来たのか!」と祖父母もビックリしているだろうね、
と家族・親戚と話しました。

「親より先に逝くなんて親不孝者だと言うけど
この子を通してそりゃ~たくさんの思い出を貰えてね。
親としては本当に幸せ者ですよ。」
亡くなって何日か経ってから、母が弔問された方々に話していました。

キミの分まで頑張って生きていくよ
なんて大きなことは言えません。
だけど、キミの分まで親の面倒はしっかりと見ていきます。
私はキミの姉ちゃんでいられて本当に幸せです。
幸せ者の姉ちゃんにしてくれて、ありがとうね。

これからも生きていく以上、食べるし眠るし笑うし萌えもする(笑)
弟の魂を出発させるためにも、いつまでも死に囚われてるわけにはいきません。
思い出を大切にしながら、私も家族も元気に過ごしています。

ただ。
近所を歩いているときに弟に似てる男の子を見つけて
今までは「まぁ・・・人違いだろう」と軽く思っていたことが
今は、「本当にいるわけないんだよな・・・」と実感させられる。
その後に無意識に涙が出るのは、仕方ないんですよね。

20081017211601
Edit / 2008.10.18 10:00:00 / PageTop↑
プロフィール

わた坊

Author:わた坊
増田貴久くん(NEWS)のファンです。
美味しいものを食べることも大好きです。
2011年春、アラフォーにしてママになりました。

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